イメージ:桜 The Universal Times
 
結婚と保険の見直し


6月に結婚すると幸せになるという「ジューンブライド」が定説となり、 日本でも6月に挙式を挙げるカップルが増えています。式の準備に新居の手配、 荷物の整理などなど、新しい生活のために一挙に押し寄せてくる用事の数々。
でも、ちょっと待ってください。その中に保険の見直しは入っているでしょうか?
独身時代のような「自分だけの保障」では、大切な伴侶を守ることはできません。
長い人生を共に歩むパートナーと共に、将来をじっくり考え、 お二人の人生設計をサポートする保険を選んでみてはいかがでしょう。

基本的な考え方

  結婚という転機によって保険の見直しを必要とするのは、
  1. 独身時代、保険に加入していなかった、またはあまり考えず加入していた。
  2. 配偶者が退職し、家庭の収入を世帯主だけでまかなう。
  3. 出産を控えている。
などに該当するカップルです。
結婚したばかりの新婚さんの場合、独身時代の保険を特に見直す必要はないでしょう。
しかし、配偶者の加入している保険が保障重視で、出産や生活の変化で退職した際、 保険料が家計を圧迫する可能性が考えられるのであれば、 この時期に見直しを検討してみてはいかがでしょう。

見直しの目安


※1国税庁「平成26年度 民間給与の実態調査結果」によれば、男性の25?29歳の平均年収は378万円、30?34歳で446万円、35?39歳で502万円。

※2 「新社会人におくる若者のための保険講座」医療保険について参照。

独身時代と同じく、死亡保険金の目安は俗に葬式代といわれる金額ですが、 結婚を機に配偶者が退職し、家計を支えるのが世帯主だけであるのなら、 世帯主の死亡保険金には、残された家族が生計を立て直すまでの当座の資金 (一月の生活費×6ヶ月)を加味することが必要となります。
まだ再就職が望める20?30代のカップルであれば、葬式代として約300万円に、 世帯主の※1 年収の6ヶ月分=250万円をプラスした500万円あたりを目安に、 ライフスタイルや家計、貯蓄によって加減し、保険金を決定してみてはいかがでしょう。 同様に、配偶者の収入が家計をサポートしているのなら、 配偶者の保険にも葬式代プラスアルファの保険金を設定しておきましょう。
この場合のもうひとつのポイントは、「終身保険」タイプに加入しておくことです。 このタイプは若い加入時の安い保険料が一生涯変わらず、また、 支払った保険料が貯まっていきますので、ある程度の年数が経過すると、 緊急時の必要資金として活用できるという利点を持っているからです。 定年後のお小遣いとして、利用するのも良いプランでしょう。
※2医療保険も独身時代と考え方は変わりませんが、生命保険と異なり、 ライフステージで大きく変化することはありませんが、事故や病気による収入の減少、 失職のリスクを保険で補う場合、 言われるままに加入した医療保険に不安を感じている場合などは、 この機会にしっかり見直してみてはいかがでしょう。
医療保険の見直しのポイントはこちらのページにも詳しく解説してありますので、 参考にして下さい。

見直しの注意点


※3 「保険の基礎知識」必要保険額の目安参照

※4 「保険の基礎知識」税金の算出方法概要参照
保険とは、あくまで現在の生計の維持のサポートが原則。
当然、扶養家族が少ない結婚当初と出産などによる家族の増減によって、 必要とする金額は異なってきます。
今回見直しを検討する際に注意していただきたいのは、今後も※3ライフステージごとに見直しを必要とする ことです。
その都度、ライフスタイルに合わせて保険を解約、加入を繰り返していたのでは、 保険金は少なく、保険料は肥大する・・・という悪循環に陥りかねません。
まずは主体となる保険を決め、 足りない部分を別口契約、掛け捨て、特約などで補うようにしていきましょう。
最後に、見落としがちなのが受取人の名義です。
保険金は名義により※4税率が違いますので、 この点にも留意して加入してください。


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