保険選びの目安

必要保障額の目安必要保障額の目安

「生命保険は一生のもの」と考えてはいませんか?
だとしたら、すぐに自分の保険の保障内容を確認してみましょう!

目安グラフ

死亡保障額のターニングポイント死亡保障額のターニングポイント

死亡保障額の見直しポイント

保険の必要保障額は、各個人のライフステージの変化に伴い、大きく変化します。 同じ年齢の方でも、独身と既婚者、また子供のある・なしなどで、必要保障額が大きく異なってくることを、まず知ってください。

入院費1日平均21,004円
入院費自己負担額22.7万円

病気・ケガの備えは?病気・ケガの備えは?

入院費用は、公的医療保険でカバーされる部分を差し引いても、1日平均約21,000円必要で、入院費の自己負担は直近の入院で平均22.7万円にのぼります。
◆ 治療費・食事代・差額ベッド代に加え、交通費(見舞いに来る家族の交通費も含む)や衣類、日用品などを含む。高額療養費制度を利用した場合は利用後の金額
※ 過去5年間に入院し、自己負担費用を支払った人[高額療養費制度を利用した人+利用しなかった人(適用外含む)]

老後の資金はどれくらい必要?

老後資金はどれくらい必要?老後資金はどれくらい必要?

夫婦二人の生活費は最低22.0万円、ゆとりある老後のためには、さらに13.4万円上乗せされた35.4万円が必要と考えられています。 公的年金の支給額が厳しくなっている昨今、早めの備えが安心した老後を送る秘訣です。

公立小学校から高校までの学費と公立大学の学費

子供の学資は準備していますか?子供の学資は準備していますか?

公立小学校から高校までにかかる学費は約121万円。これに塾やクラブ活動費などが加わります。大学は4年制大学昼間部の概算です。 また、高校、大学ともに私立に進学した場合、公立の約2~3倍の費用がかかります。
※ 右記の金額は、学校教育費のみの合計であり、学校給食費、学校外活動費などの金額は含まれておりません。

火災1件当たりの被害額

火事や地震の備えは?火事や地震の備えは?

1日60件程度の建物火災が発生し、1,000万円以上の被害が出た火災は年間十数件にのぼります。 類焼や賠償問題を考慮したら、持ち家、賃貸の別なく、火災への備えは必須です。

お葬式の費用

お葬式代の準備お葬式代の準備

葬儀代は宗派や地域によって大きな開きがありますが、平均すると約189万円になります。 これに、葬儀や通夜の接待費用、寺院への費用などもかかることを考えると200万円は用意しておく必要があるでしょう。
悲しむ間もなく手配に追われる遺族のためにも、遺書を用意するなど、日頃から少しづつ準備をしておいたほうがいいようです。

上記は、あくまでも最低の目安であり、貯蓄や資産の有無、子供の数や教育計画(公立or私立、大学進学)、老後の資金計画等により、各自、大きく異なることをご理解ください。
つまり、家計の柱となっている人、また、それを補助している人が不遇の事態に陥った場合、生活を維持し、将来の計画を実現するためには、どの程度の資金が必要となるかを考え、その人のライフプランに沿った保障を確保していくことが、生命保険に加入または見直しをされる場合の最も大切なポイントとなるのです。
ライフプランの見直しは、ライフステージの変化に合わせて何度か行うことが重要です。
「自分にはどの位の保障額が必要なんだろう?」とお考えの方は、お気軽にご相談してみてください。

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